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“井筒3兄弟”長男死去…60歳、急性心不全で 末弟の錣山親方「ぽつんと一人」

 大相撲の元十両鶴嶺山、福薗好政さんが3月28日に急性心不全のため、東京都内の自宅で死去したことが16日、判明した。60歳だった。“井筒3兄弟”の末弟に当たる錣山親方(元関脇寺尾)が電話取材に応じ、昨年9月に次兄の先代井筒親方(元関脇逆鉾)を亡くしており「ぽつんと一人残されてしまった。寂しいし、つらい」と吐露した。

 錣山親方によると、福薗さんは亡くなる前日も東京都墨田区内で営むちゃんこ店にいた。四十九日が過ぎるまでは公表を控えていたという。

 思い出は新十両だった1984年名古屋場所。幕下だった長兄が付け人を務めてくれたそうで「化粧まわしを毎日締めてくれた。照れ屋で優しい兄だった」としのんだ。自室には、父で師匠の先々代井筒親方(元関脇鶴ケ嶺)、母、兄2人の遺影を並べており「昨晩(15日)は写真を見ながら兄弟3人で酒を飲んだ」としみじみ語った。

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