全日本スキー連盟は15日、2020~21年シーズンの強化指定選手を発表し、ジャンプで男子の小林陵侑(土屋ホーム)や女子の高梨沙羅(クラレ)、ノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)らが名を連ねた。ジャンプ男子で47歳の葛西紀明(土屋ホーム)は外れた。
男子モーグルでは堀島行真(中京大)や、競輪で15日にプロデビューした原大智(日本スキー場開発ク)らが選ばれた。スノーボードではアルペン種目の女子で竹内智香(広島ガス)が3季ぶりに復帰。男子ハーフパイプの戸塚優斗(ヨネックス)、女子スロープスタイルの鬼塚雅(星野リゾート)らも入った。