競泳・五輪代表選考会「開催」急転「中止」の“ドタバタ劇”に「反省もある」

 日本水泳連盟の坂元要専務理事(64)が26日に取材に応じ、東京アクアティクスセンターで開催する日本選手権(4月2~7日)を中止とした経緯について説明した。

 日本水連は25日、17時から臨時の常務理事会を開催し、日本選手権を当初の予定通り代表選考会として無観客で開催すると決定。しかし、20時から小池百合子東京都知事が会見し、外出自粛要請を出したため、青木剛会長(73)らと相談して中止を判断したという。開催決定発表から中止の判断までは約2時間だった。

 この“ドタバタ劇”について、坂元専務理事は「混乱させたとは思っていない。開催を決定したが、国や都からの緊急事態宣言などが出た場合は中止もあり得ると動いていた」と話した。都知事の会見を待って判断することもできただけに「今思えば反省もある」と語ったが、当時は理事会内で「決めようとなった」と説明した。

 なお、代表選考会の開催時期は、「東京五輪の日時が決まった段階で決めようと話している」。五輪への派遣標準記録を見直す可能性はあるが、すでに2種目の内定を決めた瀬戸大也(ANA)の扱いは継続するという。

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