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米国内は東京五輪延期の流れで決定的! 米国陸上連盟も水泳に続き要求

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、開催可否が不透明な状況となっている東京五輪について、五輪大国である米国は、延期に向けて動き出すことが決定的となった。

 21日、米国水泳連盟が米国オリンピック委員会に対し、1年の延期を求めて国際オリンピック委員会(IOC)に働きかけるよう公式書簡を送ったことを発表したことを受けて、米国の陸上連盟も水連の動きに賛同。延期を呼びかけることを決めた。

 この日、「USAトラック&フィールド」は声明文で「米国オリンピック&パラリンピック委員会(USOPC)がIOCに延期を提言することを要求する。完ぺきな答えはないこと、そして非常に難しい決定であることは認めるが、USOPCは五輪運動のリーダーとして、アスリートのために声をあげてください」と発表した。

 五輪の花形競技でもある水泳と陸上は、米国内での人気も高く、発言力は大きい。08年の北京五輪や、今回の東京五輪で競泳の決勝が午前に組まれているのも、多額の放映権料を払う米国のゴールデンタイムに設定されているからだ。リオ五輪自由形3冠のケイティ・レデッキーら人気選手も多い。

 また陸上人気も高く、100メートル世界王者のクリスチャン・コールマン、200メートル世界王者のノア・ライルズらスター選手をズラリと揃える。五輪における2大競技がタッグを組んだことで、米国内の流れは“延期”で傾くことが濃厚となった。

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