聖火到着待つ宮城・東松島 歓迎と鎮魂込めて竹あかり

 東京五輪の聖火到着を翌日に控えた19日、到着地の航空自衛隊松島基地を抱える宮城県東松島市で聖火を歓迎するとともに、東日本大震災の犠牲者鎮魂を祈る照明「竹あかり」が点灯した。市内の復興祈念公園や東名運河沿いなどに設置。

 津波で大きな被害を受けた同市野蒜地区の住民や地元有志が企画した。穴を開けて模様を付けた竹筒内で発光ダイオード(LED)をともす竹あかりは、高さ30~60センチで計1133本。震災による市内の死者、行方不明者と同数を用意した。

 復興祈念公園では、関係者のカウントダウンで一斉点灯。運河には、4メートル間隔で160本が並んだ。

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