聖火の引継ぎ式、異例の無観客で実施

 ギリシャで採火された東京五輪の聖火を大会組織委員会に引き継ぐ式典が19日、1896年第1回近代五輪の会場だったアテネのパナシナイコ競技場で、異例の無観客で行われた。日本からの代表団は参加を断念。組織委の森喜朗会長に代わり、1996年アトランタ五輪競泳代表で、国連児童基金(ユニセフ)職員として難民の教育支援に携わるギリシャ在住の井本直歩子さんが火を受け取った。

 聖火はランタンに入れられてアテネ空港から特別輸送機「TOKYO2020号」で空輸され、20日に宮城県の航空自衛隊松島基地に到着する。国内聖火リレーは26日にスタートする。

 森氏はビデオメッセージであいさつ。大会の延期論などが取り沙汰される中「(五輪開幕の)7月24日、東京の新しい国立競技場に必ずこの聖火がともされることをお誓い申し上げる」と宣言した。

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