バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は14日、千葉県の船橋市総合体育館などで行われ、東地区首位の宇都宮は千葉を88-80で下して31勝目(9敗)を挙げた。千葉は28勝12敗。A東京も滋賀に82-65で勝ち、31勝9敗とした。
西地区首位の琉球は新潟を91-72で退け、26勝14敗。西地区2位の大阪は島根に105-87で快勝し、25勝15敗とした。
新型コロナウイルスの感染拡大でリーグ戦が中断されていたが、無観客試合で再開した。川崎-北海道は、北海道から体調不良の選手が3人出たため中止となった。