【タリン共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は7日、エストニアのタリンで行われ、女子でショートプログラム(SP)8位の河辺愛菜(関大KFSC)はフリーで13位の105・15点にとどまり、合計169・62点で11位となった。
川畑和愛(N高東京)はフリー16位で合計159・47点の14位。ジュニア・グランプリ(GP)ファイナル女王で13歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が227・30点で優勝した。
アイスダンスはリズムダンス(RD)13位の吉田唄菜(岡山ク)西山真瑚(東京・目黒日大高)組がフリーで8位となり、合計149・61点で12位だった。