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力士らはSNS無期限禁止継続 相撲協会で研修会 芝田山部長「指1本でとんでもないことに」

 日本相撲協会は4日、東京・両国国技館で親方、力士ら約900人の全協会員に向け、「協会員たるもの」をテーマに研修会を行った。芝田山広報部長(元横綱大乃国)によれば、冒頭で八角理事長(元横綱北勝海)から「相撲協会の現状」に関し説明があった。

 「たった1人の過ちが全体に迷惑をかける。不祥事によりお客さんの足が遠のいたこともあった」と、理事長は1人1人に自覚を求めた。

 昨年も立呼び出しの暴力、元十両貴ノ富士が若い衆への暴行を繰り返すなどがあった。個別の事例を取り上げて注意喚起を行った。

 今回は初めてSNSの怖さを伝える研修も行った。一般社団法人日本刑事技術協会理事・森雅人氏を講師にサイバー犯罪に関する現状の説明。「指1本でとんでもないことになる」と芝田山部長。

 昨年末、小結阿炎(錣山)、当時十両の若元春(荒汐)がインスタグラムに不適切な動画を投稿。厳重注意され、協会員は個人的なSNS使用は禁止となった。今後も禁止措置は無期限で継続する。

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