バレー女子、荒木ら29人代表に 東京五輪のメンバー選ぶ母体

 日本バレーボール協会は27日、ことしの日本代表女子の登録選手29人を発表し、2012年ロンドン五輪銅メダリストの荒木絵里香(トヨタ車体)や黒後愛(東レ)、石井優希(久光製薬)らが名を連ねた。東京五輪などのメンバーはこの29人から選ばれる。

 主将は3シーズン務めた岩坂名奈(久光製薬)から荒木に代わった。他に新鍋理沙(久光製薬)、石川真佑(東レ)、宮下遥(岡山シーガルズ)もメンバー入りした。昨年の世界ジュニア選手権で初優勝した際の主力だった山田二千華、曽我啓菜(以上NEC)ら7人が初選出された。

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