松田Vの大阪国際女子マラソン 関西地区13・7%の高数字 東京五輪選考で注目

 東京五輪代表残り1枠を争うMGCファイナルチャレンジを兼ねて行われ、フジテレビ・カンテレ系で放送された26日の「第39回大阪国際女子マラソン」の平均視聴率が関東地区で10・4%、関西地区で13・7%の数字をマークしたことが27日、分かった。関東地区は前4週平均の5・5%から、関西地区は同7・0%からそれぞれ大きく数字を上げた。

 大会は地元・大阪出身の松田瑞生(24)=ダイハツ=が、ファイナルチャレンジ設定記録2時間22分22秒を上回る、日本歴代6位の2時間21分47秒で2年ぶり2度目の優勝。五輪代表入りへ大きく前進した。(数字はビデオリサーチ調べ)

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