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桃田賢斗 脳や歯は異常なし 懸念は精神面 ドライバー死亡の運転席真後ろで事故に

桃田賢斗
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 遠征先のマレーシア・クアラルンプールで交通事故に巻き込まれ負傷したバドミントン世界王者の桃田賢斗(25)=NTT東日本=について、日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事(66)が14日、都内で状況報告を行い、現地での最終的な検査結果として、顎部、眉間部、唇という3箇所の裂傷と、全身打撲という診断を受けたと発表した。当初現地報道された鼻や首などの骨折はなかったとし、医師の許可を得て、同じく負傷した平山優コーチ、森本哲史トレーナーと明日15日に帰国する。

 銭谷専務理事によると、桃田は現地の精密検査でCTなどを撮り、脳や歯に異常はなかったという。裂傷などは1週間程度で回復する見込み。ただ、MRI検査はまだできておらず、帰国後に受ける予定とした。順調に回復すれば、3月の全英オープンに向けて調整していくという。

 また、ドライバーが死亡する凄惨な事故の中、桃田は2列目の運転席の真後ろに座っていたことが判明。桃田、平山コーチ、森本トレーナーは3人ともシートベルトをしていたという。銭谷専務理事は「精神面の動揺もあると思う。目の前で24歳のドライバーが亡くなっている。サポートしながら、練習再開の時期を見定めていきたい」と、話した。

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