連覇狙う神戸製鋼が前半22-10でリード トップリーグ開幕戦

 「ラグビー・トップリーグ、神戸製鋼-キヤノン」(12日、神戸ユニバー記念競技場)

 昨季王者の神戸製鋼が22-10とキヤノンをリードして前半を折り返した。

 前半5分、SOダン・カーターがゴール正面40メートルのPGを決めて3-0と先制。同11分にはCTBリチャード・バックマンが右隅にトライを決め、8-0とリードを広げた。

 同16分にはFB山中亮平からWTB山下楽平とつないでトライ。同29分にはSH日和佐篤とSOカーターのパス交換から、最後はカーターが右サイドにトライを決めた。

 キヤノンは0-8の前半14分に、日本代表SO田村優が約30メートルのPGを成功。前半終了間際にはCTB三友良平のトライで反撃した。

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