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織田信成氏のモラハラ提訴、浜田氏側は全面的に争う構え 第1回口答弁論

 フィギュアスケートの10年バンクーバー五輪代表で、現在はプロスケーター、タレントとして活躍する織田信成氏が関大アイススケート部監督時に同部のコーチ、浜田美栄氏からモラルハラスメントを受けたとして、同コーチを相手に1100万円の損害賠償を求めて提訴した第1回口頭弁論(末永雅之裁判長)が26日、大阪地裁で開かれた。浜田氏側は請求棄却を求め、モラハラについては全面的に争う姿勢を示した。この日は織田氏、浜田氏とも出廷しなかった。

 織田氏側によると、浜田氏側の答弁書は織田氏が訴えているモラハラには根拠がなく、全面的に争う趣旨だった。また、どの行為がモラハラに該当していたのかを説明するように求めているという。

 この問題は、織田氏が先月18日に記者会見を行い、練習時間や練習方法への提言を行ったことで浜田コーチから激高され、その後無視される、陰口を言われるなどのハラスメント行為があったと訴えたことに始まった。

 関大は今月10日、織田氏の主張に事実上反論する内容の見解を出した。大学の聞き取り調査の一部を発表し、浜田コーチの解任などを要求した織田氏の要望について「妥当ではない」と判断したことを表明している。

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