バレー三重、線審転倒投稿を謝罪 「楽しいという概念を勘違い」
バレーボール男子のVリーグ2部、ヴィアティン三重は17日、試合中に選手と線審が接触し、線審が転倒した場面について選手がツイッターに笑いを交えて動画投稿したとして公式サイトなどで謝罪した。
チームによると接触後にプレーを中断し、線審にけががなかったことを確認して試合を続行した。軽率な投稿だったと説明し「楽しいという概念を勘違いした投稿がなされ、そのために多くの皆様にご不快な思いをさせてしまったことを深く反省し、おわび申し上げる」とした。当該選手への処分は未定。