スピードW杯男子500で新浜V 女子1500では高木美が2位

 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦最終日は24日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、男子500メートルは新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒732で優勝、村上右磨(高堂建設)が千分の2秒差で2位となった。新浜は今季W杯初、通算4勝目。

 女子1500メートルは高木美帆(日体大助手)が2位に入った。イレイン・ブスト(オランダ)が優勝。

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