羽生結弦はSP冒頭で4回転サルコー予定 スケートカナダと同じ構成

SPに向けての公式練習でジャンプの感触を確かめる羽生結弦=真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート・NHK杯」(22日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 男女のSP(ショートプログラム)での予定演技構成が発表された。男子の羽生結弦は冒頭に4回転サルコーを配置している。

 SPで跳ぶジャンプ3本のうち、2本目は3回転アクセル、3本目は4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプとなっている。優勝した10月のスケートカナダと同じ構成。

 羽生の場合はジャンプはもちろんのこと、スピン・ステップの美しさ、またそれぞれの要素に入るまでのスケート技術の高さも得点につながっているため、見どころとなる。

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