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宮原知子、厳しい現実4位 回転不足5つ…依然残る課題「我慢強く頑張りたい」

 「フィギュアスケート女子・ロシア杯」(16日、モスクワ)

 女子でショートプログラム(SP)6位の宮原知子(21)=関大=はフリーで五つのジャンプが回転不足を取られて129・33点の4位となり、合計192・42点で4位だった。SP2位の15歳、アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)がGP2連勝。シリーズ上位6人で争われるファイナル(12月5~7日・トリノ)に進出した。GPデビューの横井ゆは菜(中京大)が6位、白岩優奈(関大KFSC)が10位だった。

 厳しい現実を再び突きつけられた。宮原はフリーで大きなミスを3回転フリップの転倒にとどめたが、七つのジャンプのうち基礎点が80%に減点される回転不足が五つ。持ち前の高い表現力では補いきれず「大丈夫だと思っていたところまで取られていた。でも仕方ない。そういうジャンプ」と努めて冷静に話した。

 徹底した下半身の筋力強化だけでなく、空中姿勢や踏み切りも改良し、ジュニア時代から苦しむ課題と向き合い続けるが克服しきれない。

 「少しずつしか進めないのが私なので、それとうまく付き合いながら我慢強く頑張りたい」。世界のトップで争うためにも乗り越えなければいけない壁だ。

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