ホームスポーツ東京都分の負担、地元代替なし 2019.11.08 東京都分の負担、地元代替なし 五輪マラソン経費で組織委 拡大 2020年東京五輪のマラソン、競歩の札幌開催で、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長が8日、札幌市で秋元克広市長と会談し、開催地変更に伴って新たに発生する経費のうち、ルール上は東京都の負担が想定された仮設設備などの費用を、市や北海道に肩代わりさせることはないとの方針を伝えた。会談は冒頭を除いて非公開で行われ、終了後に市が記者団に明らかにした。 東京都外で行われる会場の費用負担は17年の組織委、都、政府、関係自治体の大枠合意で、仮設設備や電力、通信などの費用は都が担うことになった。 続きを見る 関連ニュース 本田圭佑 東京五輪出場へ強烈メッセージ「俺に何回、見返されたら気が済むんか…」 千葉真子氏 五輪マラソン札幌移転は「アスリートファーストと言えない部分もある」 競歩、山西「金メダルを狙う」東京五輪、男子20キロ 馬瓜、東京五輪出場誓った 3人制バスケ女子開催国枠なしも前向き 日本代表、東京五輪へ新ユニ発表 浮世絵着想、5色のブルーで“スカイコラージュ” 編集者のオススメ記事 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… スポーツ最新ニュース もっとみる