織田信成氏「今日の日が無駄じゃないと思える日が絶対来る」涙の宇野昌磨へエール

 プロスケーターの織田信成氏が3日、9月30日以来、1カ月以上ぶりとなるツイッターを更新。フィギュアスケート・フランス杯でジャンプミスなどで8位に終わった宇野昌磨へ「今日の日が無駄じゃなかったって思える日が絶対来るから」とエールを送った。

 織田氏はテレビ中継の解説を担当。宇野の滑りを解説していた。宇野はSPで4位と出遅れ。フリーでもジャンプが乱れ、合計215・84点で8位。今季、コーチ不在の宇野はシニアGP13戦目で初めて表彰台を逃し、得点を見るキス・アンド・クライでは1人で座り、涙を流していた。

 織田はテレビ解説でも「彼にしかないスケートをたくさんもっている選手。本当に頑張ってほしい」とエールを送り続けていたが、ツイッターでも改めて「絶対大丈夫」とエール。「応援してくれる人が世界中にたくさんいるねんもん。それって今まで本気でスケートと向き合ってきたからやし、今日の日が無駄じゃなかったって思える日が絶対来るから、笑顔でいてほしいです。。」と呼びかけていた。

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