箱根予選会 東京国際大がトップ 筑波大は26年ぶり切符、早大、中大も突破

5位でゴールした東京国際大・伊藤達彦(右)=国営昭和記念公園(撮影・中田匡峻)
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 「箱根駅伝予選会」(26日、陸上自衛隊立川駐屯地発、国営昭和記念公園着)

 来年1月2、3日、に行われる箱根駅伝に向けて10大学に与えられる本戦の出場権をかけた予選会が行われ、東京国際大がトップ通過した。2位以下は神奈川大、日体大、明大、創価大、26年ぶりの筑波大、日大、国士舘大、早大、中大。山梨学院大は10位以内に入れず、本戦出場を逃した。

 予選会は43校の代表(各チーム12人)がハーフマラソンを走り、上位10人の合計タイム上位10校が本戦の出場権を獲得。

 本戦出場を決めているのは前回大会の上位10校(東海大、青学大、東洋大、駒沢大、帝京大、法大、国学院大、順大、拓殖大、中央学院大)。

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