競泳W杯、入江と井狩が優勝 大本は2位

 競泳のワールドカップ(W杯)は6日、ブダペストで行われ、男子100メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が53秒50で優勝した。同400メートル個人メドレーは井狩裕貴(近大)が4分14秒43で制覇。女子200メートル個人メドレーの大本里佳(イトマンSS)は2分12秒40で2位だった。

 男子200メートル平泳ぎの渡辺一平(トヨタ自動車)は2分11秒47で3位、同200メートル自由形で松元克央(セントラルスポーツ)は1分48秒32の3位だった。混合400メートルメドレーリレーの日本(入江、寺村、大本、松元)は3分49秒02の2位。(共同)

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