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大迫傑「どれがベストか…」ファイナルチャレンジ出場か回避か熟考

 東京五輪のマラソン代表選考レース「グランドチャンピオンシップ」(MGC)の男子で3位となった、2時間5分50秒の日本記録を持つ大迫傑(28)=ナイキ=が17日、都内で報道陣の取材に応じた。

 優勝した中村匠吾(富士通)、2位の服部勇馬(トヨタ自動車)が五輪代表に内定した。残る1枠は、12月から来年3月まで行われる「ファイナルチャレンジ」の福岡国際、東京、びわ湖毎日で2時間5分49秒を突破し、最も速いタイムを出した選手が内定。もしクリアした選手がいなければ、3位の大迫が代表に決まる。

 出場するかどうかについて「取りあえず休んでからであまり考えていないけど、どちらにせよ待つなら待つでそれは大変なこと。出るなら出るで覚悟して臨まないといけない。ぼくだけではないけど、まだまだ戦いは続くというところ」と話した。

 また出るかどうかを選択するポイントとして「いろいろな状況、どういうことが起こりうるかを考えた上で…。出ないで狙った方が東京五輪にとってはいいかもしれない。ただその場合は、自分は(日本記録を)切れないことは確定しているし、ほかの選手に切られてしまうかもしれない。リスクはある。いろいろな要素を考えて、どれがベストか、あらゆる状況を出してコーチを決めていくイメージ」と語った。

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