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山本草太2位 4回転2本着氷も…「優勝したかったのでとても悔しい」

げんさんサマーカップで優勝した友野一希(右)と2位の山本草太=滋賀県立アイスアリーナ
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 「フィギュアスケート・げんさんサマーカップ」(12日、滋賀県立アイスアリーナ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の友野一希(21)=同大=が152・91点でフリー1位、合計226・25点で大会3連覇を飾った。SP2位の山本草太(19)=中京大=は140・18点でフリー2位、合計207・68点で総合2位となった。

 4回転2種類3本を予定していた山本は、冒頭のサルコーが2回転になった。4回転-3回転のトーループと4回転トーループの2本は着氷したが、コンビネーションの失敗やトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒するなどのミスがあり、逆転優勝はならなかった。「優勝したかったのでとても悔しい」と語った。

 昨季までトーループだけだった4回転では、新たにサルコーを加えた。新たな構成に挑んだ今季初戦を終え「(これまでは)簡単な構成だったからいい演技ができた。難しい構成にしていい演技ができないのは自分の力」と反省。「最後のステップで盛りあげないといけないのに体力がない」と課題を掲げた。

 昨季GPデビューを果たした山本は、16年ユース五輪金メダリスト。2014、2015年とジュニアGPファイナルで表彰台に上がり、16年にはユース五輪で金メダルを獲得するなど期待されたが、16年3月から右足首を骨折で計3度手術。1年半のブランクを経て復帰し、昨季4回転を跳べるまでに再起した。今季GPシリーズはNHK杯への出場が予定されている。

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