山口茜が6年ぶり優勝に王手「奥原さんに対してどんなプレーができるか」

準決勝をストレート勝ちで突破した山口茜=東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・堀内翔)
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 「バドミントン・ジャパン・オープン」(27日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 女子シングルス準決勝で、世界ランク2位の山口茜(あかね)(22)=再春館製薬所=は、同4位の陳雨菲(中国)を2-0(21-15、21-15)のストレートで退け、6年ぶりの優勝に王手をかけた。決勝では、4年ぶりの頂点に挑む同3位のリオデジャネイロ五輪銅メダリスト、奥原希望(24)=太陽ホールディングス=との日本人対決になった。

 山口は相手のミスも誘いながら、主導権を握り続けた。前週のインドネシア・オープンも制しており、今大会は4試合ともストレート勝ちと、安定した戦いぶりを見せている。

 自分よりも先に決勝に進んだ奥原が試合後、山口との決勝になった場合は「泥試合になる」と発言。そのことについては「泥試合になったら向こうの勝ち。あまり長い試合にならないように頑張りたい」と答えた。

 さらに「奥原との対戦は楽しみか?」と問われ、なかなか答えが出てこず、「ここで黙っちゃうと、そうでもないみたいで…」と笑わせる一幕も。手の内を知り尽くした相手との対決に「奥原さんとやることより、ジャパン・オープンの決勝に出られることが楽しみ。奥原さんに対して自分がどんなプレーが出来るか、という意味では楽しみ」と続けた。

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