ホームスポーツレスリングの五輪「金」剥奪 2019.07.24 レスリングの五輪「金」剥奪 タイマゾフ違反発覚、2個目 拡大 【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は23日、2012年ロンドン五輪のドーピング再検査でレスリング男子フリースタイル120キロ級を制したアルトゥール・タイマゾフ(ウズベキスタン)が禁止薬物に陽性反応を示したため、失格処分を科したと発表した。08年北京五輪に続く違反発覚で、2個目の金メダル剥奪。 タイマゾフは130キロ級だった00年シドニー五輪で銀メダル、120キロ級の04年アテネ五輪で金メダルを獲得している。AP通信によると、現在はロシアの下院議員を務めている。 続きを見る 関連ニュース 川井梨紗子「勝たないと意味ない」 姉妹での五輪出場へ意気込み レスリング女子代表が合宿公開川井梨、五輪切符に意欲 レスリング、男子代表が練習公開乙黒拓斗「楽しめれば優勝」 レスリング・乙黒拓斗 連覇の懸かる世界選手権へ「一戦一戦楽しみながら」 ジュニアレスリング、松井が3位キルギス選手に競り勝つ 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… スポーツ最新ニュース もっとみる