紀平梨花がディズニーシーの新アトラクション体験「本当に空を飛んでいるみたい」

 フィギュアスケート女子の18年GPファイナル女王の紀平梨花(17)=関大KFSC=が23日、千葉県浦安市の東京ディズニーシーで行われた新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」のオープニングイベントに出席した。

 一足先にアトラクションを体験した紀平は「本当に空を飛んでいるみたいでした。匂いや風がすごくリアルで、浮いていて、恐怖心じゃなくて爽快感があって、心が開放された。気持ちがリセットされるアトラクション」と、目を輝かせた。

 東京ディズニーリゾートにくるのはこれが人生で初めて。前日にディズニーランドで遊び、この日はシーを満喫するという。「好きなキャラクターはミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、チップとデール、ダッフィー、シェリーメイ、ステラ・ルーちゃんとか…決められない」というほどのディズニー好きで、過去にはエキシビションでアラジンの「ホール・ニュー・ワールド」を滑ったこともある。「本当に幸せ。今日は目いっぱい楽しんで、いい思い出を作りたい」。シーズンイン直前のいい息抜きとなったようだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス