錦織圭、ナダルに1-6…第1セットを落とす 全仏優勝11回“クレーの王”

 「テニス・全仏オープン」(4日、パリ)

 男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク7位、第7シードの錦織圭(日清食品)は同2位、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦し、第1セットを1-6で落とした。

 ペール(フランス)との4回戦は前々日、前日と2日にわたる激闘になった。連日の試合で、しかも全仏優勝11回を数えるナダルを相手に、錦織は序盤から苦戦。第2ゲームでブレークを許すと、第6ゲームでもブレークされた。ナダルの強力なストロークを打開できず、第1セットを落とした。

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