初Vへ、日本が2大会ぶりの決勝 バドミントンのスディルマン杯

 準決勝のインドネシア戦女子ダブルスで勝利し、喜ぶ永原(右)、松本組=南寧(共同)
2枚

 【南寧(中国)共同】男女混合の団体戦で争うバドミントンの国・地域別対抗戦、スディルマン杯は25日、中国の南寧で準決勝2試合が行われ、初優勝を目指す日本はインドネシアを3-1で破り、2大会ぶりの決勝進出を決めた。26日午後1時(日本時間同2時)開始予定の決勝で中国と対戦する。

 日本は第1試合の男子ダブルスで園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が敗れたが、シングルスで女子の山口茜(再春館製薬所)、男子の桃田賢斗(NTT東日本)、女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)で3連勝した。

 最多10度の優勝を誇る中国はタイに3-0で快勝した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス