女子テニス、日本が2部残留 フェド杯WG2部入れ替え戦

 女子テニスの国別対抗戦フェド杯ワールドグループ(WG)2部入れ替え戦、日本-オランダ最終日は21日、大阪市のITC靱TCで行われ、日本が通算4勝で2部残留を決めた。

 シングルスで、土居美咲(ミキハウス)がビビアネ・スフーフスを6-3、6-2で下して、3連勝で残留を確定。第4試合のシングルスは行われずに、ダブルスは青山修子(近藤乳業)穂積絵莉(日本住宅ローン)組が6-3、3-6、10-6で勝った。

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