体操W杯東京大会、谷川航が2位 白井は3位

 体操の個人総合で争うワールドカップ(W杯)東京大会は7日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、男子で谷川航(セントラルスポーツ)が6種目合計85・665点で2位に入った。左足首に痛みを抱える白井健三(日体大大学院)が82・964点で3位だった。サミュエル・ミクラク(米国)が86・599点で優勝した。

 女子で寺本明日香(ミキハウス)が4種目合計54・799点で3位、杉原愛子(武庫川女大)が51・966点で4位。2017年世界選手権女王のモーガン・ハード(米国)が55・099点で制した。

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