サッカー南米選手権で若手起用へ 17歳久保建も候補か

 サッカー日本代表と東京五輪男子代表を兼務する森保一監督は27日、南米選手権(6月開幕・ブラジル)で若手を積極的に起用する方針を示した。東京五輪世代のU-22(22歳以下)代表の顔触れが候補になり「フル代表に呼べるような選手がいれば、選考の土台に上がる」と話した。

 注目は17歳の久保建(FC東京)で、監督はクラブで定位置を獲得した今季のプレーを評価。「結果も出している。それだけのプレーを見せている選手には次のステップへの扉は自然と開いていく」と前向きに語った。

 招待参加する南米選手権は選手招集に強制力がなく、従来の主軸を呼ぶめどが立っていない。

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