ホームスポーツ旧五輪聖火台、宮城・石巻に別れ 2019.03.24 旧五輪聖火台、宮城・石巻に別れ 15年から設置、次は岩手へ 拡大 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市で、同市に貸し出されてきた1964年東京五輪の聖火台の返還セレモニーが24日、行われた。寒風吹きすさぶ中、2004年アテネ五輪陸上金メダリストの室伏広治さんが、地元の子どもたちと共に恒例の聖火台磨きを行い、トーチで点火。鮮やかなオレンジ色の炎がともり、最後は人気デュオ「ゆず」のライブで、集まった多くの人が別れを惜しんだ。 聖火台は旧国立競技場の解体工事に伴い、15年6月から石巻市の総合運動公園に移設された。 続きを見る 関連ニュース 東京五輪聖火トーチは桜デザイン 仮設住宅のアルミ活用 震災復興への願い込める 聖火トーチは桜のデザイン 仮設住宅のアルミ活用、東京五輪 聖火リレーの協賛4社に 日本生命、NTTと 貴景勝の大関昇進について審判部が協議「いろいろな意見がある」 米バスケ八村のゴンザガ大16強 男子の大学選手権 編集者のオススメ記事 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… 「美人度が爆発してる」石川佳純さん、透け感紫ドレス姿にファ… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 圧巻の美コンビ、木村沙織さんと狩野舞子さんの抜群スタイル光… スポーツ最新ニュース もっとみる