スノーボードのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ(HP)今季最終戦は9日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンで決勝が行われ、男子で戸塚優斗(ヨネックス)が制し、2季連続の種目別優勝を果たした。穴井一光(玉越ク)が7位、片山来夢(バートン)が11位、平野流佳(ムラサキスポーツ)は13位。
女子は冨田せな(チームJWSC)が2位に入り、松本遥奈(クルーズ)が7位、大江光(バートン)が8位だった。
男子スロープスタイルで飛田流輝(日体大)は3位、国武大晃(STANCER)は14位となり、種目別優勝を逃した。(共同)