大関とりの貴景勝はまずまず 高安に5勝7敗も評価

 大相撲春場所(10日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けた二所ノ関一門による2日間の連合稽古が4日、大阪府大東市の湊部屋で始まり、大関とりの関脇貴景勝は大関高安に対し、5勝7敗だった。四つに組まれると抵抗できずに土俵を割ったが、立ち合いの当たりは互角。正面から一気に押し出す相撲もあり「稽古と本場所は別。良くも悪くもなかった」と淡々と話した。

 昇進問題を預かる日本相撲協会審判部の阿武松部長(元関脇益荒雄)は「稽古を見る限り、力は増している。(先場所負傷した)右足裏の影響も感じず、高安とあれだけ取れるのはいい」と評価した。

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