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一山麻緒、ロンドンマラソン出走宣言「次は絶対にとります」東京ではMGC届かず

 「東京マラソン」(3日、東京都庁~東京駅前)

 女子は一山麻緒(ワコール)が日本選手トップ、全体7位でゴールしたが、速報タイムは2時間24分33秒で東京五輪のマラソン代表選考レースMGC(マラソングランドチャンピオンシップ、9月15日、東京)の出場権を得ることはできなかった。レース後、4月28日のロンドンマラソンに出走し、ワイルドカードでのMGC出場権獲得を目指す意向を示した。

 この日のコンディションはスタート地点、午前9時の気温が5・7度で、雨も降る厳しいものだった。男子の日本記録保持者の大迫傑が寒さが原因となり途中棄権。「スタート地点から寒くなって、身体が動かなくなり棄権せざるを得ない状況でした」とコメントを出すほどだった。

 一山は「そこ(ロンドンマラソン)に出て、次は絶対にとります」と決意を語った。

 東京マラソンの女子はMGCの出場権をかけたレースにあたるMGCシリーズに入っておらず、また一山は初マラソンのため、「国際陸上競技連盟が世界記録を公認する競技会」で2時間24分00秒以内という「ワイルドカード」での出場権を獲得しなければならなかった。

 ワイルドカードで出場権を得るには、17年8月1日から19年4月30日までに、前述と同様の競技会で「上位2つの記録の平均が女子2時間28分00秒以内」という規定もある。今回2時間24分33秒だった一山は2時間31分27秒以内でゴールすれば、ワイルドカードでの出場権を得る計算になる。

 男子では今回のレースで日本人トップ(全体5位)の堀尾謙介(中大)が学生として初めてMGC出場権を獲得。同2位(全体6位)の今井正人(トヨタ自動車九州)、同3位(全体7位)の藤川拓也(中国電力)、同4位(全体8位)の神野大地(セルソース)がMGC出場権を得た。

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