紀平、傷んでいた左足スケート靴だけ新調

 欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権(7日開幕・米アナハイム)に出場する日本勢が4日、ロサンゼルス郊外のアイスリンクで約3時間、調整した。女子で昨年12月上旬のGPファイナルに初出場優勝した紀平梨花(16)=関大KFSC=は新調したばかりのスケート靴の感覚を慣らすため、精力的にジャンプを跳んだ。

 紀平は傷んでいた左足スケート靴だけを新しくした。ルッツやフリップで転倒する場面もあったが徐々に修正し、ショートプログラム(SP)の音楽を流した練習では冒頭のトリプルアクセル(3回転半)を含めた三つ全てのジャンプを成功させた。

 2連覇を目指す坂本花織(18)=シスメックス=は回転軸を意識しながらスピンを確認。17年大会を制した三原舞依(19)=シスメックス=は連続3回転などが安定していた。

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