稀勢は疲労回復優先?軽め調整で「特になし」

チューブを使ったトレーニングをする稀勢の里(左)
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 「大相撲初場所」(13日初日、両国国技館)

 右膝負傷で先場所を途中休場し初場所に進退の懸かる横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が5日、都内の部屋で相撲は取らず、軽めの調整を行った。

 2日連続、弟弟子の大関高安と三番稽古。前日は13番で打ち切り、ぶつかり稽古も回避していた。たまった疲労も考慮し、回復に努めた模様だ。

 本番で投入する可能性もある新調した赤紫色の締め込みを慣らしながら、ゴムチューブを使った左右腕の強化などで体を動かした。若い衆の稽古にも積極的に声をかけ、約2時間の稽古を終えた。

 休養か、と問われると「まあまあ、特になし」と多くを語らず。6日の出稽古に関しては「まあ、そんな感じで」と濁した。

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