スノーボード、鬼塚1位で決勝へ W杯女子、岩淵は2位通過

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は20日、中国の張家口・密苑でスロープスタイル予選が行われ、女子は鬼塚雅(星野リゾート)が1位、岩渕麗楽(バートン)が2位となり、上位6人による21日の決勝に進んだ。

 男子は大塚健(バートン)が5位、大久保勇利(ムラサキスポーツ北海道)が8位、国武大晃(STANCER)が9位に入り、上位10人で争う21日の決勝への進出を決めた。(共同)

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