パラ競泳、辻内と西田らが日本新 日本選手権

 パラ競泳の日本選手権最終日は2日、三重県鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で行われ、女子200メートル自由形(視覚障害S13)で辻内彩野(OSSO南砂)が2分17秒27をマークし、1日に行われた同100メートル平泳ぎに続いて日本記録を更新して優勝した。

 女子200メートル自由形(運動機能障害S8)は西田杏(東京学芸大)が2分52秒44の日本新記録で制した。女子100メートルバタフライ(視覚障害S11)では小野智華子(あいおいニッセイ同和損保)が1分28秒35の日本記録を出した。

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