日本バド協会、22年世界選手権を東京招致へ 銭谷専務理事「選手もやる気出る」

 日本バドミントン協会は26日、都内で理事会を開き、22年世界選手権の東京開催を提案することを決めた。銭谷欽治専務理事によれば、日本の他にも1カ国が名乗りを上げており、29日にクアラルンプールで行われる世界連盟の会合で開催地が決まる見通しという。

 日本開催となれば初となり、プレゼンテーションに向かう銭谷氏は「24年パリ五輪に向けて盛り上がりを継続させたい。決まれば選手もやる気が出る」と話した。

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