九州場所、小結魁聖が再び休場 左ふくらはぎ痛が悪化

 大相撲の西小結魁聖(31)=本名菅野リカルド、ブラジル出身、友綱部屋=が九州場所14日目の24日、休場した。師匠の友綱親方(元関脇旭天鵬)によると、13日目の平幕竜電戦で左ふくらはぎの痛みが悪化した。場所前に負傷し初日から休場し、3日目から途中出場していた。

 魁聖は13日目まで3勝8敗2休で負け越しが決まっており、来年1月の初場所は三役から転落することが確実。14日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。

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