競泳W杯、萩野が400自で2位 池江は3位、短水路の東京大会

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)東京大会は9日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、男子400メートル自由形で萩野公介(ブリヂストン)が3分42秒24で2位に入った。2016年リオ五輪覇者のマック・ホートン(オーストラリア)が3分40秒58で勝った。

 男子100メートルバタフライは川本武史(トヨタ自動車)が50秒28で優勝し、同100メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)は56秒68で2位。女子100メートル個人メドレーはカティンカ・ホッスー(ハンガリー)が57秒25で制し、池江璃花子(ルネサンス)は58秒17で3位だった。

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