体操、日本女子が団体首位 2班終了の世界選手権

 【ドーハ共同】体操の世界選手権第3日は27日、ドーハで女子予選が始まり、2班で登場した日本が団体総合で合計162・180点を出し、首位に立った。28日に予選が終了し、上位8チームが30日の決勝に進出する。

 日本は杉原愛子が腰痛のために急きょ出場を取りやめたが、エースの村上茉愛ら残り4人が全4種目を演技し、ミスを最小限にとどめた。

 個人総合は村上が55・632点、寺本明日香が53・466点、畠田瞳が52・932点、梶田凪が51・149点。村上は種目別で2連覇を狙う床運動では14・100点をマークした。

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