錦織、第1シード破り4強入り テニス、ファイナルへ9番手浮上

 【ウィーン共同】男子テニスのエルステバンク・オープンは26日、ウィーンでシングルス準々決勝が行われ、世界ランキング11位で第5シードの錦織圭(日清食品)が同7位で第1シードのドミニク・ティエム(オーストリア)を6-3、6-1で破り、4強入りを決めた。

 錦織は年間成績上位8人によるATPツアー・ファイナル(11月11~18日・ロンドン)進出争いでポイントを上積みし、ジョン・イスナー(米国)を抜いて9番手に浮上した。ティエムが8番手。

 27日の準決勝で予選から勝ち上がったミハイル・ククシュキン(カザフスタン)と対戦する。

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