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71年の歴史で史上初 大相撲三賞該当者なし…藤島審判部副部長「厳しめにやっている」

三賞選考委員会に出席した(左から)藤島親方、高田川親方、錦戸親方、阿武松親方=両国国技館(撮影・中田匡峻)
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 「大相撲秋場所・千秋楽」(23日、両国国技館)

 両国国技館内で三賞選考委員会が開かれ、史上初めて三賞とも該当者なしという異例の決定がなされた。

 殊勲賞、敢闘賞、技能賞の三賞は、横綱・大関以外で、成績が優秀だった幕内力士に贈られる。日本相撲協会の審判委員と記者らの投票で決定するが、今場所は上位陣が安定して勝ったことから目立つ力士がおらず、過半数を得た候補はいなかった。

 三賞が1947年11月場所から実施されて以降、史上初の珍事となった。出席した藤島審判部副部長(元大関武双山)は「いつも厳しめに(選考を)やっている。何が何でも(誰かを)選ぶということはしません」と毅然(きぜん)とした表情で話した。

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