池江璃花子“NEW RIKAKO”宣言 期待のエース「新たなチャレンジを」

 21年に福岡市で開催される水泳の世界選手権の開催発表会見が4日、都内で行われ、アジア大会6冠でMVPを獲得した池江璃花子(18)=ルネサンス=、リオデジャネイロ五輪男子400メートル個人メドレー銅メダリストの瀬戸大也(24)=ANA=らが参加した。

 20年五輪、21年世界選手権と、エースとしての期待が懸かる池江は目標を書くボードに、大会のロゴマークをアレンジし「NEW IKEE RIKAKO 2021」と書きこんだ。「東京が終わった次の年で、気持ち的にもどういう変化があるかわからないけど、切り替えて、新たなチャレンジをしたい」と意気込みを語った。福岡にはまだ行ったことはなく「博多ラーメンとHKTのイメージ。ラーメン好きなので楽しみです!」と、心待ちにしていた。

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