ラグビーの世界ランキング3位、ウェールズ代表を率いるウォーレン・ガットランド監督が4日、2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の会場となる大分市の大分銀行ドームを視察し「素晴らしい施設で、ウェールズのスタジアムと比べても遜色ない」と感想を述べた。
1次リーグD組のウェールズは、この会場でフィジーと対戦する。ロッカールームなどを確認した後、報道陣の取材に応じ「優勝を目指して頑張りたい。地元の方との交流も楽しみだ」と意気込みを語った。
大分銀行ドームでは1次リーグ3試合と準々決勝2試合が開催される。