LS北見・藤沢五月 新シーズンへ抱負「もっと強くなりたい」

 平昌五輪カーリング女子で銅メダルに輝いたLS北見のメンバーが23日、2018~19年シーズンを控えて本拠地の北海道北見市で記者会見し、スキップ藤沢五月(27)は「もっともっと強くなりたいという気持ちを持っている」と意欲を示した。新設されたW杯に向けては「課題をしっかりクリアしたい」と9月の第1戦へ抱負も語った。

 国内大会の出場を見送っていた間、メンバーは語学や海外旅行に時間を使ったという。吉田知那美(27)は「昨シーズンにやり残したことも自覚している。挑戦する気持ちで今季を頑張りたい」と意気込んだ。

 選手として当面休養する本橋麻里(32)が主将を退任することも発表された。鈴木夕湖(26)は「(本橋を除く4人が)自立して自分でやることが大切だと思う」と話した。

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