五輪見据えたメンバーでW初8強挑む 7人制ラグビー男女日本代表を発表

 日本ラグビー協会は8日、7人制のW杯(20~22日、米サンフランシスコ)に出場する男女日本代表各13人を発表し、男子の松井千士(サントリー)や女子の中村知春主将(アルカス熊谷)らが選ばれた

 メダルを目指す東京五輪の前哨戦として行われる大会。五輪を見据えた構成で臨み、男女とも初の8強が目標。男子の過去最高は9位で、16年リオ五輪4位の男子を率いる岩渕健輔ヘッドコーチは「いい結果を残して日本に帰ってきたいと思う」と誓った。

 男子は24チームが出場し、日本は1回戦でウルグアイと対戦。女子は16チームで争い、日本は初戦でフランスと当たる。

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